信じてくれた君の為に 何度でも 何度でも

ゆずデビュー15周年感謝祭 ドーム公演 YUZU YOU
東京公演終了、

どうむ4公演終了いたしました!

ありがとうございました!
お疲れ様でした!

疲れの残り具合がものすごいです;
年を取ったね…昔はこんなに辛くなかった気がする…;

そんなわけで、大阪と合わせて
レポというほどたいしたものでもないですが感想雑感を。
とりあえず今日はふたりでの方です。

あ、でもその前に、情報が新しいうちにw
シングル発売決定と、ツアー決定
おめでとうございます!
ありがとうございます!

シングルは厚治さん曲ということで!
しかも呼人さんプロデュースということで!!
そんなのどんだけ楽しみにすればいいんだ!!

そしてツアーも決定で、うはうはしながらも
すでに日程とにらめっこをしておりますw
色々、色々と考えながら
とりあえずこれから節約期に入りたいと思いますw

ではでは、東京大阪ごちゃ混ぜの雑感レポを。

DVDをお待ちの方はご注意くださいませ!
あと、ちゃんとしたレポではありませんので
申し訳ありません;



4日通し券にて、全公演参加いたしました。
本当にこの決断をした自分を褒めたいw

両日1日目、ふたりで、どうむありがとう。
大阪東京で、セトリに変わりはなかったと思います。
そしてこのセトリはおそらく、です;

嗚呼、青春の日々
Dome ボンバイエ
行こっか
ねこじゃらし
スミレ
始発列車
月影
赤いキリン
贈る詩
運転技術の向上
うすっぺら
おじや
月曜日の週末
もうすぐ30才
うまく言えない
ユーモラス
飛べない鳥
Love&Peach
夏色
栄光の架け橋(オーケストラ)
虹(オーケストラ)

☆アンコール☆
サヨナラバス
いつか
センチメンタル
Hey和
蛍の光
シュビドゥバー


最初の青春から、あの前奏から
テンションが持ち上がること持ち上がることw
ハープがいい鳴りするんですよこれが。

Domeボンバイエはドームでしか聴けないんですもんね。
あの唄はすごいと思った。
一気に上がる感じが半端ないです。

ねこじゃらしが本当に素敵でした。
だいすきなんだよねこじゃらし…。

そしてスミレ。
本当に本当にうれしかった。
大好きな大切な曲でした。

ドームはやっぱり反響が大きくて、
音がモワーンとしてしまうので
音響的にいいとは言えないんですが、
でもやっぱりすばらしく伸びていく岩沢さんの声。

始発列車の前に、北川さんがフリップにて
アンケートについてのご説明など。

北「15年もたつと、いんたーねっとをくしできるようになりまして」
岩「北川さん、インターネットが言い慣れてない感じがすごいですけどw」
北「w いんたーねっとを、くししまして」

あと東京で、どこだかに
北「頑張ってやってたんです、あなたが酒ばっか飲んでるときに」
岩「ww それはすいませんw」
みたいなのがあった気がするんですが
何の話だったかは覚えてませんw

始発列車の最初のカウント、
大阪では自分がはくはくし過ぎてたせいか気がつかなかった;
東京ではめっちゃ言ってました!
あのカウントだいすき!!

そしてまさかの月影…。
どうして岩沢さんの声ってあんなに繊細なんだろう…。
ピンと張り詰めてて、すうっと溶けるように消えていく
その消えていく最後の一音に、胸が痛くなります。

東京の赤いキリンが本当によかったんですよね〜。
北川さんの、優しげで、でもちょっと切なげな
あの声がたまらなかった…。

そして倉庫の15年分の在庫整理をしたら出てきた装置でw
運転技術の向上!
かわいかったよ〜、うれしかったよ〜。
花道の下が、北川さん曰く倉庫になってるらしくw
どん!で下に下がっていく仁ちゃんw
北「上の方の皆さんからは見えてしまいますが、そこは見えてないテイでお願いします」
岩「もうおとなですからね」
北「w そうです、15年もたてばね、大人ですからw」

北「岩沢さん、笛をお願いします。僕そこに置いておきましたから」
という笛を取って、ピーピーと吹き出す岩沢さん。
あの車を装着して現れる北川w

最後もかわいかった。
装置をうんしょうんしょと外して、岩沢さんの隣に立つ北川さん。
礼、と同時にじゃら〜んで〆。
残された車が、ゆっくり下に沈んでいきました。
言葉にし辛いですが、かわいかったのw

そういえば、全然どこで、何の話だったかも忘れてしまったんですが;
東京できたがーさんがいわさーさんに
北「35歳になってもかわいいな」
と言ってましたw
確か何か、岩沢さんがかわいいことをしたんだと思ったんですが、
そのセリフと、その後の爆笑厚治に気を取られて、
肝心のそれがなんだったかを忘れてしまうという…;

そして未収録曲。

フリップを取り出して、「これって未収録?」というコーナーw
応募の中にあった、おいおい待ちなさい、という曲を挙げていくというw
フリップに目隠しがしてあって、一個一個北川さんが剥がしていくんですが。
・カナブン
北「これは収録されてますね」
・カブトムシ
北「まぁね、とは言っても一緒に唄ったこともありますからね」
Everyday、カチューシャ
大阪では北川さんがずっと「エブリバディカチューシャ」と言ってましたw
・眠れぬ夜
北「なんかありそうですけどね。岩沢くんにおまえ眠れぬ夜って曲作った?って聴いちゃいました」
岩「俺作ったっけ?って」
・星くず
北「おしい!反対だった!」
・☆
北「これにいたってはもう、何がなんだか分からない」

という流れなんですが、北川さん東京でここで大ポカをやらかしましてw
次は〜といって、星くずをめくらなきゃいけないところで
大オチの☆の部分を先にはがしてしまうというww
その後のあわてっぷりがたいそうかわいらしかったんですが
目を引いたのは、なぜかそれに耳まで真っ赤になっていた岩沢さんでしたww
大ウケしながら真っ赤になっていたというww
そして、なにが?何かあった?というテイで☆の上にもう一回目隠しシールを張って
星くずを剥がし直して、そして最後は〜と続けるも
慌てて張りなおしたので、☆の端っこがはみ出しているというww
北「ここまでくると、ほらちょっと見えてますから」
そしてひたすら大ウケの岩沢厚治ww

そんなぐだぐだな話の後ですが、
でも正直私のこのふたりでの記憶がぶっ飛んでいるのは
この未収録ショックがでかすぎたからです…。
大阪なんて、ここでガタガタ震えながら過呼吸みたいに息が上がってたことしか
ほぼほぼ覚えていないという;

東京の上のやりとりも、半分くらい上の空でしたw

うすっぺら
ピアニカ出してきたとこで、…ちょっと待て、もしかして…と思いはしたんです…。
でもいやいや、そんなバカな…とか色々せめぎあってたら
あの印象的な前奏…。
もう、息止まりました…、完全に呼吸してなかった私;
手がガタガタ震えて、呼吸がうまくできなくて
なので正直、大阪のうすっぺらはほとんど見てないんですが…;
とにかく、とにかく、私のゆず人生が終わるまでに、
一回どうにか聴きたいと思っていた一曲でした…。
感想とかをなんかどうにも…言葉にできません;
空が落ちてきたかと思った;
本当に、本当に幸せでした。

それに続いておじやですよ。
もう、号泣ですw
おじやはダメです…もう、これも大阪は何にも見てないw
ただただ泣いていたという;

私のおじいちゃんは、昔の人にしては大きな人で
でも病室のベッドで見た時、本当に小さく見えて。
もう会えなくなっちゃったけど、
大丈夫、元気でやってるよ。心配しないでね。

ここからアルバム曲。
アルバム曲は票が分かれる傾向にあったので
北「皆さんの票を参考にしたり、華麗に無視したりしながら」
唄いたい唄を選びました、とのことw

30才で!バ ン ジ ョ ー!!
あんなにノリノリの曲で、相変わらず厚治さんの手元に釘付けになってすいません;
でもホンットに、ホンットに厚治さんのバンジョーの手元は
異常なくらい素敵なんです…。
ネックを握りこむ手とか、片手離しちゃうときとか、爪弾いてる感じとか
…たまらん…マジでたまらん…。
バンジョー見るたび言ってるけど、
岩沢さんがバンジョー弾いてるだけのDVDとかほしい…。

これもたくさん票を頂いた、ゆずのラブソングを、と
うまく言えない。
すっごいよかったんです。両日ともうまく言えないがすっごく素敵でした…。
北川さんのラブソング。
愛しくて、切なくて、たまらない…。

お花ギターで、「今の時代にぴったりだとおもったので」ということで
ユーモラス
東京でだけ、最後のユーモアユーモアユーモラスのとこで
仁ちゃんが贈る唄かな?なんだったか分かんないんですが
原曲みたいに唄ってくれました。

そして飛べない鳥。
もう、鳥には貫禄を感じます…。
ただ、リズムがはっやい!
それがすごく印象的でした。
あんなに早い鳥聴いたことないかも。
でも厚治さんの声はやっぱりすごかった。

シングルの得票数1位の発表で、
大阪ではここでやらかした仁ちゃんw
曲名発表するまでのタメで、
これが一位なんて、本当に驚きました、
君たちが選んだんだからね?どうなっても知らないよ?
と言いながら、一位の得票数を見せてる時に、
手元が滑って、曲名が書いてあるフリップを落っことすww
あわててがばっと隠して
北「見えた!?今見えた!?」
かわいかったww
私はホントに見えなかったですが、
もしかしたら見えた方もいらっしゃったかもしれませんが、
みんなの優しい「見えてな〜い」に一安心の北川さんw
そしてやっぱり爆笑厚治ww

そしてシングル得票一位
LOVE & PEACH
ラッキーさんにもおいで頂きまして、
東京にはイチロー(偽)さんにもおいで頂きましてw
たぁのしかったぁ!
お台場で、夏空の下踊り狂ったのを思い出すw

そのままの流れで夏色へ。
東京ではもう一回が、大阪より1回多かったんですが
それがなんと厚治発信だったという!
もうラストの感じで、仁ちゃん用のパーン!を持った人がススっと出てきてて
仁ちゃんも受け取ろうとしてたんですが
岩沢さんが突然もういっかいもういっかい!と言いながら
前奏を弾き出すという!
なんともおめでたい感じの夏色でしたw

ここで舞台上にオーケストラ。
すごい、やっぱり生のオケってすごいなと思いました。
めちゃくちゃいい音でした。

栄光と、虹。
何回も何回も聴いた二曲です。
何度でも何度でも、どこで聴いても
息を飲むような力強さを感じる二曲です。
オケの音に負けない、二人の声。
どこまでも何もかもを超えて行きそうな声です。
届け!と叫ぶ北川さんの声が
だいすきです。

アンコール
やっぱりドームで贈る唄合わせるのは大変なんですね;
大阪はかろうじてそろい始めたところで
ゆずマンがもきゅもきゅもきゅっと足音をさせて登場してしまいました;

東京は、ここで謎のサプライズがありw
渡辺直美さんと、ハライチの澤部さんが突然登場。
なぜピカル??と思っていたら
どうもゆずさん、ピカルに出るということでw
そのコントの一部を収録したいとのことでした。
ものすごく腰が低いかと思いきや、突然暴言を吐いたりしながら
C&Rを少しだけやって、別にゆずは出てこないままハケていかれましたw
イエーイ!といった後、いかにもゆずが出てきそうだったんですが
澤「…ごめんなさい、ゆずさんは出てこないんですが…」
と言ったら、ものすごい「エーッ!」とブーイングがおきて
直美さんに「うるさいっ!」と怒られましたw

そして夏色の前奏がかかり
二人が自転車で登場。
左右に分かれてちゃりちゃりっと、一番真後ろのスタンド前のステージへ。
私たちは両日とも、厚治運が全然なく
北川さんばかりが近づいてきてくれましたw
いや!全然ありがたいんですがw
私たちの厚治運のなさといったら!w
しかし追加の衣装は、オレンジのTシャツにラメで装飾が施してあるんですが
岩沢さんのラメが肩口にきらきらついていて
岩沢さんてラメ似合わないね、という失礼な感想を持ってすいませんw

そして後ろのお客さんのためのステージでアンコール。
サヨナラバスといつか。
いつかって、本当に大切な唄なんだなっていうのが
どこで聴いても伝わってくる。

東京で北川さんが
北「…すごかったでしょ?、渡辺さん」
と言い出したんですがw
なんかそれを厚治さんが聞き違えたのか何なのかよく分かんなかったんですが
岩「わたべさん?w」
北「え?」
岩「わたなべ……わたべ……(もにゃもにゃとオフマイク気味)」
北「……え?」
岩「わたべ…いや、わたなべ…(もにゃもにゃもにゃ)」
北「………え?(何言ってんだこいつ、という目)」
という、なぞのやりとりがありましたw
わたべって言ったのかと思った、と言ったような気がしたんですが
よく分かりません;
でもかわいかったですw

で、またちゃりちゃりと真ん中ステージに戻ってきて
センチメンタル。
だいすき!だいすきセンチメンタル!
北川さんの唄にある、特有の切なさ。
岩沢さんの切なさとは種類が違うんだよな〜。
不思議…。

Hey和。
二人だけのHey和が、すごく澄んでて
純粋な想いがいっぱいなHey和でした。

蛍の光
東京、ものすごいブーイングにぴたっと演奏をやめてカメラをにらむ厚治さんw
おこった!w

11年前、東京ドームでやったときは
自分たちのことで精一杯で、
そのことがずっと心に引っかかっていたので
今回はみんなに、楽しんでほしかった。

ありがとう、ありがとう と
何回も何回も言ってくれる。

こちらこそ、ありがとうございます。

そしてラスト、シュビドゥバー。
オフマイクで、二人で声を張り上げる、
11年前に、きっと同じ場所で同じ光景を見たことがある人がいるんだろうな。
私はそこには間に合わなかったけど
でもこの日、この時、二人を好きでよかったです。
あの二人の張り上げた声を聴けて、本当によかったです。

挨拶はなしで
二人でおててつないでお辞儀w
正面、右、左、とおててつないだままでちょこちょこ移動するw

東京は、左にお辞儀した後、厚治さんの肩に手を回す北川w
おそらくこのときゆず会議が行われたんだとw

東京のみ、もう一曲行くか!15周年だもんな!と
めっさ男前なリーダー!
てっぺん!
すっごい久しぶりに聴きました!めっちゃうれしい!!
かっっっこよかった!!
テンションフルで、もう何がなんだかよく覚えてませんw

最後、二人で、「どうむ、ありがとうございました!」
こちらも頭を深く下げて、「ありがとうございました!」


本当に本当にありがとうございました。
本当に本当に、本当にありがとうございました。

感謝の言葉しか出てこないです。

こんなに幸せなライブはないというくらい
ずっとずっと泣き出しそうな曲ばかりで、
みんなが楽しいために、って、たくさん考えられてたのがすごく分かって
本当に幸せでした。

ありがとうございました。

あの場所にいることができて、
本当にしあわせでした。


そして二日目へ。