途切れそうな声でも 確かめ合うんだ

そんなわけで、本日はリボンレポ再アップ。
そろそろ終わりが近い静岡。

この静岡はホントにすごかったです。
私はこの日のリアルを今でも思い出しますw
だって、あまぁぁい!!!んだよ!ww
最近ではもう、ついぞ見られない甘さだと思いますw

本当は全く行けるはずじゃなかったんですが
私の就職してすぐの研修が静岡で行われ
その研修が現地解散で、その後2日くらいの休みになって、
相方に会えて、偶然その日が静岡ライブの日で、
前日の深夜に探したら、チケットお譲り頂ける方がみつかって…
といった、幸運がいくつも重なって偶々行けたライブでした。
あんなこと、もうないと思うw
幸せだったなぁ。




2006/4/8 静岡エコパアリーナ



相方と泪で別れてから約2週間。
…私はなぜか静岡におりました;

もう、本当に偶然です。相方と会えることになったのも、遊べたのも。
その上そこでライブに行けることになったのも全部、偶然といいますか。
これはもう、行けと言われてるとしか思えない!みたいな感じでした(笑)

きっと魔法使い仁ちゃんが魔法をかけてくれたんです。
私たちが、おい起きろよ!
寝てる場合じゃないよ仁ちゃん!私たちライブに行きたいんだよ!とか、
夜中に勝手極まりない事を言ってたから、
む〜…って目こすって起きちゃって、
それ〜ぇって魔法かけて、んん〜ってまた寝ちゃったんだよ。
(なんでこういう妄想話しかできないのか;)

本当に本当に来たかった静岡エコパアリーナ
うれしかった〜。とても音響がいいと聞いてたんで。
お席はアリーナ36列55番。
新潟に似てました。
平面の箱に、エコパはスタンドがありますって感じで。

もう、最初からどうしていいのかよく分からない;
今までだったら、行くぞ!と思って色々用意して旅をして、
辿り着いた場所で、ライブだ!!みたいなテンションなんですけど。
今回は明らかにそんなことをしている暇がなかった;
開演待ちの時、本当に不思議でした…
私なんでここにいるのかしら…みたいな;
タオルもTシャツもないのに、でもライブにいる…。
今からあそこに二人が出てくるらしい。
………え、ホントに?みたいな(笑)

そんな、今までにない不思議な心持で、
でもあの客電消えた時のあのどきどきったら!
すっごい心拍数上がってました(笑)
ははははじまった……っえいぞうっえいぞうっっみたいな、
えらいテンパり具合(笑)
あの映像ですら、もうどうしていいのか分からず手拍子も途中で止まる始末;

何度も一番どきどきした瞬間。
スポット当たって、真ん中でエレキの北川さん。
…っきたがわさんだ……っ!
もう、完全に恋する乙女のような、会いたかったです…っ的な(笑)
ああぁも、かっこよかったぁ(泣) 
かっこいいとは知ってましたけど、でもかっこよかった…。

席が如何せん平面なので、実はこの時は舞台はほとんど見えてなかったんですけどね;
時々北川さんが見えたり、時々厚治さんが覗けたり;
それでも全然かっこよかった…音が、ものすごいかっこよい…。
でも相方が隣で、ちょっ!今のっ!!とか言うたびに、
何!?見えないって!!みたいな感じではありましたが(笑)

ニンジン、最初に仁ちゃんが「ふわぁあおっ!」みたいな、すっごい叫びを(笑)
かっこおもしろかった(おい・笑)
仁ちゃんだっ!!みたいな気になりました、すごく。

真夏。佐野さん、見えない(泣)これは悲しかった…;
しかし、モニターに映る二人のかっこよさったら…
なんなんだあれは…なんであんなにかっこいいか!?
ありえません。久しぶりのせいで、免疫なくなってたからでしょうか(笑)
とにかくもう、かっこいいんです。テンション高っ!みたいな。
ガッと掻き上げるあの手、手…っ!
北川さんて、本当に第一声がとても素晴らしいと思う、どの曲でも。

ダスキング。たのしいたのしい!楽しい以外言葉も出ない!
二人でびょんっびょん飛んでました(笑) あぁ楽しかった〜…
変に緊張していたのが、これで一気に持ち上げられました(笑)

桜木町。滑らかな滑らかな声。
これは会場の音響なんだろうか、
それとも厚治さんのこの日の声だったんだろうか。
まっすぐに突き刺さるというよりは、滑るように広がっていく声。
会場が、あの声で満たされる。まるでそれが見えるようです。
大好きです、桜木町

栄光。入りから、とてもとてもいい北川さんの声でした。
この日の栄光は、北川さんがすごくすごくいい声だった。
最初のツインギター。もうすっかりくっつかなくなってるんですね。
いつからなんだろう。ちょっと淋しかったりもするが(笑)
でもあの距離感も好き。
ゆっくり始まって、消えていく一音まで。噛み締めるように聴きました。
こんな唄が聴けるなんて、こんな幸せなことはない。

MC
如何せんすっかり時間もたってしまった日記なので、詳しくは思い出せないんですが;
北「知ってますか?岩沢さん」
岩「…はい?」
北「…知ってますか? ♪冷凍みかん〜冷凍みかん〜4個入〜って唄」
会場から、多くはない笑い声(笑)
北「この唄がね、今静岡の若者の中で大流行してるって聞きまして」
また、多くはない笑い声(笑)
北「で、そう聞いたんで僕覚えてですね、
今回のスタッフの方の中に静岡の人が何人かいたんで聞いてみたら、
6人のうち1人しか知りませんでした(笑)」
岩「6分の1ですね(笑)」
だって、会場も多くない笑い声だったもん(笑)
ちなみに私の静岡出身の相方は、まったく知らないそうです(笑)
なんで突然こんな話を始めたのか;
しかもすっごいたどたどしかった、最初(笑)
それからまぁいつもの感じで。
北「僕らも来年30才じゃないですか」
岩「つーかもう今年ですよ。あなたは早生まれだから、来年ですけど」
北「あぁそっか、今年か。そうですね、俺来年ですね、早生まれだし!」
岩「早生まれなのなんてちょーーっとじゃないですか!」
北「(笑)」
なんかものすごいかわいい会話でした(笑)
北「来年30とはいえ、まだ20代ですから、若者じゃないですか。
なのに若者のことをよく知らない。
静岡の若者は一体どんな風なのか。
まぁ僕ら横浜ですけど、神奈川の若者のこともよく知らないですけど」
岩「でも静岡と神奈川って近いですけどね」
北「そうですね、近いですけど。でも神奈川の若者知ってる?」
岩「…知らないですね」
なぜここでわざわざ神奈川の話を出したのか(笑)
ほんっと地元大好きな人たちです(笑)
で、調査してきました、で『ゆず北川悠仁(29)若者の静岡』
岩「『若者の静岡』 堅いな〜なんか」
北「堅いよ〜今回は」
岩「若者の静岡っ」(堅そうな言い方?・笑)
北「若者の静岡っ」
岩「若者の静岡っ」
お気に入り(笑) 何がそんなにお気にいったのかよく分からないですが(笑)
で、静岡に乗り出したもののどこに行ったらいいのか分からなかったので、
北「情報集めるために最初にまず静岡新聞に行ってみました」
岩「静岡新聞?」
北「はい、知り合いがいるんで」
岩「しずしん〜」(相変らずおかしな言い方・笑)
北「(笑) ごめん、これ岡中の」
また身内モノマネですよこの男は!
ステージ上で完全に北川さんのみを笑わせようとしている岩沢厚冶
しかも謝るのは北川さん。ホントしょうのない子(笑)
そして静新でのお写真。
この写真は本当に進化しまして、三重で始まったコマ送りアニメみたいのが
全編で展開されてました(笑)
中に入っていく北川さん。
出てきてくれたおねーさん達とお話。
北「ほら、情報収集をね」
と言いつつ、きれいなおねーさんの肩を抱いてお写真(笑)
岩「いい思いしてますね〜」
でも特にしたいとも思ってないくせに、あんた(笑)
そこで仕入れた情報を元におでかけしました北川さん。
なんだかどこかのスクランブル交差点。
はるか向こうから段々とこっちに歩いてきて、
カメラ前まで来た北川さんに大喜びの岩沢さん(笑)
岩「来ましたよ、来ましたよ、来ましたよ…来た〜!」
た、楽しそう(笑)
こんだけ喜ばれれば、やった甲斐もあろうって話だよ。
んで、なんかどこかの駅ビルみたいなとこ。
北「なんとここにですね、静岡で初めて109が出来たということで!」
岩「109」
北「だって、岩沢さん行ったことあります?109」
岩「ないですね〜!」
北「俺も、初109(笑)」
岩「あ、初めてだったんすか(笑)」
そして中に入った北川さん。
若者の服がたくさん売ってる階でマネキンに並んで(笑)
北「若者の奇抜なファッションが蠢いておりました」
確かに奇抜なファッションの階だったね;
もっと普通のとこもあったでしょう?;
ポーズしてるマネキンと並んで一緒にポージングしたり。
エスカレーター降りてく意味のない写真があったり(笑)
岩「何してんですかあんた」
そう言いたくもなろうというもの(笑)
北「で、何かバンダナみたいな、カチューシャみたいなのを見つけまして」
付けてみました、と、なんかよく分からないものを頭に付けて
イェーイとポーズの仁ちゃん。
岩「ポーズが古いな〜また」
いやかわいいって!(笑)
すぐ仁ちゃんのポーズにケチをつける厚治(笑)
北「これ後ろに写ってるおねーさんにすっごい怪しまれました(笑)」
後ろに写ってるおねーさんは、
確かにものすごい奇怪なものを見る目で北川さん見てました(笑)
そしてそのビルの中のお店でクレープ食べる仁ちゃん。クレープ片手に、
北「そうは言っても、ねぇ?そんなにおいしいわけないじゃないですか」
いつもの、いやいやいや〜みたいな小芝居(笑)
それで疑いつつぱくりと食べて、おいしー!(笑)
北「これ、後ろにいる女の子も一緒に驚いてるんです」
…?と思ってたら、後ろに写ってた3人くらいの女の子の一人が、
北川さんのおいしーに合わせて偶然同じような動きをしてまして、
繋げると確かに一緒に驚いてるように見えるという(笑)
岩「こういうとこで化粧するのも、注意がいりますね」
いつどこで、目の前で北川さんがおいしーをしてるから分からないから?(笑)
で、外で109のポスターと一緒にポーズしたりして、
それからどこかの時計台?オブジェ?の前みたいなとこ
北「ここね、待ち合わせしそうだな〜と思って。」
相変らず引きでの写真(笑)
北「これね、どこにいるか分からないと思うので」
岩「分かりますよ(笑) あそこでしょう」
北「(笑)分からないと思うので、寄ってみました(笑)」
岩「分かるっての」
分かる分かると連呼する厚治(笑)
なんかウォーリーみたい(笑)
北「それから、やっぱり若者と言ったらスタバかなと思って」
スタバの、外のテーブルで飲んでる、また引きの写真(笑)
北「で、これもどこにいるか分からないと思うので」
岩「分かりますって。あそこにいるって」
北「(笑)分からないと思うので、これも寄ってみました」
岩「分かりますよ、寄らなくても(笑)」
そんなに俺にはおまえがどこにいるか分かると連呼しなくてもいいんじゃないでしょうか(笑) 
いや、皆分かってましたけどね(笑)
で、確かこんなとこで以上。だったと思う。
北「まぁまだ若いと言いましたけど、でも自分たちの年相応の唄をこれからも唄って行きたいと思ってます。
これからもよろしくお願いします」
そんなシメで、
北「では、岩沢くん」
岩「はい、では。年相応な唄を」
北「(笑)」
岩「年相応な、一っ端という唄を、聴いてください」

一っ端。本当に、最初の頃とはまるで違う曲のようです。
岩沢さんが声を張るようになってから、全然違うように聴こえる。
荒っぽくなったというと、違うかもしれないですが。
これに関しては岩沢厚冶の声だと思います。
でも出の北川さんの声も大好き…っ。
私、これ勝手な印象なんですが、この唄歌ってる北川さんて
「しょうがないなぁこいつは」と言ってる声に聴こえるんです(笑)
こんなこと言って、しょうがないなぁ厚治は、みたいな。
いえ、そんなことはないんでしょうけど(笑)
でもライブで聴くたびなんとなくそんな印象も受けるような声だったんです、
私の中で;

ダスティン。しみじみ切なくなる(笑)
北川さんですよ。これはもう北川さんの持つ色でしょうね。
あの表情で唄われると、だめですねぇ…。
最後のフレーズが、大好き。呟いた、のとこ。
思い出すたびきゅうっとする(乙女・笑)

ヒーロー。久々のヒーロー…。
…怖かった…むしろ怖かった;
でも意外と落ち着いてました(笑)
多分ステージがよく見えなかったから;
それでも充分でしたけどね;相変らず怖ろしい…(泣)
この日のヒーローはとにかく声がよくて。
唄声が、とにかくよかった。
これも最後、すでにいない、が…。なんだあれは…っ。
両手ハープなんか、わざわざ特筆するまでもなく崩れ落ちましたよ;

チェリー。あぁもういい声だ…。
厚治さんものすごいい声だっ。
私は見えなかったけど、相方曰くケンさんと北さんの追いかけっこは大暴走だったそうです(笑)
ケンちゃんがかわいかった!
一緒にびょんびょん飛んでしまった(笑)
今日の緑は「茶柱!」。手をびよん、と上に伸ばす。
新潟のコシヒカリ!と同じフリです(笑)
この茶柱!が大のお気に入りだった様子。
これからいたるところで何度も何度もやって、しかもやらせられました(笑)

そして少年へ。もう本当にテンションの高い2人。
ノリッノリ!上げられる上げられる!
最初の厚治さん、とにかくあのかっこよさはない!
ドラムもかっこいいんだ、もう(泣)
いたるところで茶柱!を織り込む二人(笑)
やりやすいからね、これ。
そして単純明快〜のとこの、う〜う〜の厚治さん。
客席のフリに合わせてにっこにこしながら首をふりふり。
……かわ…っ!!もう!もう!!

3カウント。今日のナンバーワンはこの3カウントでした、私。
なんでなのか、ものすごく沁みた…。
すごい泣きそうなことに;
ああいうことを言うんです…岩沢厚冶はすぐこういうことを言うんだ…
だからいつだって泣かされそうなんだよ私は!(泣)
たまりません。
でもリーダーは色々遊んでましたけど(笑)

夕立ち。いいなぁ…。岩沢文学の真骨頂みたいな。
あの感じにたまらなくやられるんです。ツボなんですよね要は(笑)
そして響く声。あの岩沢さんの音は、どこまでもまっすぐ響きます。
岩沢さんて、ひねくれてて素直な人ですよね。
それがとてもよく分かります。
そこに寄り添う北川さんの声。
いいなぁ。羨ましいくらいです。
今日は仁ちゃんアレンジもあり。
でもそんなにじたばたしてはいなかったとの、相方情報(笑)

しんしん。
夕立ちからしんしんへ、この流れが本当に好きでした。
切なくて切なくてね、その北川さんの声に今度は岩沢さんが添う感じが、
余計泣きたくさせるという(笑)
混ざって溶ける二つの声がとにかく好きです。
今日は、本当にそれを実感した。この人たちが好きだ…と思いました。

青。乗せられた乗せられた(笑)
もう、今までで一番拳を振り上げました(笑)
今回本当に二人ともテンション高かったんですよ。
そして私はなんだかよく分からずにいた、って感じだったんですが;
でもあっという間に引っ張り上げてもらいました。
らららら〜、のとこ、もっとこい!と持ち上げた後、
マイクに寄りかかってすっごい目で客席を見る北川さん。
仁ちゃんっ!みたいな(笑)
説明はし辛いですが、こうもっと来いよ…みたいな目(笑)
大層男前にセクシーな目でございました(笑)

青春。上げられたまま、もう乗った乗った!
すごかった、青春。
岩沢さんのロックチューンの時のギター、なんであんなにかっこいいのかなぁ(泣)
ガッと掻き上げた手が、そのままフワッと浮く感じ。
あれがたまらなく好きです。
シメはもう、誰も彼もかっこいい!
総じてものすごくかっこいい!

夏色前「…ねぇ、…もう桜も、咲いてきまして。
春にね、なってきまして。あったかくなってきましたけど。
ねぇ、そうは言ってもまだね、肌寒かったりしてね。
朝は一枚羽織ったりしてますけど……ねぇ?
…なんですか?皆さん、Tシャツとか…タオルとか巻いたりして…」
久々のサド北川ですよ(笑) この野郎!みたいな(笑)

夏色。楽しい楽しい楽しい!!これがしたかった!(笑)
夏色一回だけで、どんだけストレスなくなるか(笑)
祭ですよ、祭が開催されてますよ、あの場所で。
楽しかったです。本当にものすごいテンションだった(笑)汗ものすごかった〜。
2回目のそれそれそれ〜、のとこ。
「風邪などひくなよ」のところで、ものすごい目をする厚治(笑) 
あの、こういう時にあいつがやる目です、流し目みたいな。
彼のかっこつけの目(笑)
もう、ひいぃぃっ!?とか言って仰け反った;
完全に思うつぼでした;ひかないよくそっ!!
そしてパラダイス北川は、ここでも茶柱をやりまくる(笑)
沖山さんかっこよかったなぁぁ…。
久々に見たらやっぱりかっこよかった…。

超特急。にっこにこにっこにこしやがって!!
なんであんなに楽しそうなんだ!大好きだこの野郎!(笑)
指差してのちょいちょいの煽り、
久々に見ましたけど、やっぱり駄目でした…;
私は後ろに仰け反るが、相方は引き寄せられるように前のめりになるらしい(笑)
それはなんとなくね、前は「カモンエコパ!」。
一瞬何言ったのか分からなかった(笑)
もう帰れない〜のとこで、なんか厚治さんが首を傾げながら仁ちゃんを指差したから、何か間違えたのかなと思ったんですが、何かは分かりません;

女神。大好きです。ライブが終わって、働き始めて。
そんな中で改めてリボンを聴いてる中で、
この唄が本当によくて、好きさが増すばかり。
本当に北川さんの声が、あの表情が、大好きで。
今日は私北川さんがほとんど見えなかったんですが、
それでもあの声だけで充分。
大好きです。

リアル。どうしてくれようか、と(笑)
どうしてくれようかこいつら…と;
最初の一声が、ものすごく好きで。
通り雨が〜からのあの北川さんの声は本当に優しくて暖かくて大好きで。
翼をひろげて〜で、翼が羽ばたくようなフリをする仁ちゃん(笑)
飛び立つ!彼は飛ぶよ!(何のテンション・笑)
そしてどうなったかと思っていた2番入り。
すっと岩沢さんの後ろに、背中合わせに立つ北川さん。
視線は少し見上げ気味に。
背中を合わせて俯き気味にギターを弾く岩沢さん。
その対称性。
中合わせって、私大好きで。
あの人たちってああしてるイメージとても強いので、
中合わせで寄り添ってるって。
もうとてもきゅうっとしたんですが。
その背中にいる北川さんが気になったのか、ふっと振り向いて北川さんを見上げた厚治さん。
それと丁度同じタイミングで、同じように振り向いてしまった北川さん。
肩越しに目が合って、それに思わず照れたようにくしゅっと笑ってしまった厚治さん。
その笑顔に、やっぱり照れたように笑いながら、何だよって感じで厚治さんの肩を叩いて走っていく北川さん。
それを少しだけ視線をやって追ってから、ギターに視線を戻す厚治さん。
……そんな一部始終を、ばっちり横からのカメラで抜かれてしまいましたとさ;
………あまぁぁぁいい!!!あ……あまぁぁぁいい!!!
こうね、今までは北川さん発信で恥ずかしかったから、それでも笑ってられたんですが、
今回恥ずかしかったのは目が合って照れ笑いしちゃった厚治なんですよ;
そしてそれにつられて照れ笑いしてしまった北川さん……あまあぁぁい!!(笑)
あの素具合がどうしようもない!生暖かいよあいつら!
どうしてくれようホントにっ!
もうなんかぎゅうっとするやらおかしいやら恥ずかしいやらで、
テンションもめちゃめちゃでした;
そして小さな嘘〜から、ステージ左でなんというのかこう、
うわあぁぁっみたいなジェスチャーをする北川さん(笑)
他に言い表せない…うわあぁぁっみたいな、
ものすごい激しいジェスチャーが、もうなんかおもしろいやら何やら仁ちゃんっ!!みたいな(笑)
真ん中に帰っていく北川さん見ながら泣きそうになってました、
もうテンションおかしくなりすぎて(笑)
大好き。大好きなんですよ私この人達(笑)
ものすごくそれを実感させてくれる唄です、リアル。

30才。かっわいかった!かっっわいかった厚治さん!
久々なせいなの?なんだかものすごい可愛らしさ…;
カメラ抜かれて、にこにこにこっとしながら首ふりふりっとしてね。
これがもう、かわいくてかわいくて(泣)
とにかくもうかわいんですよ、30才のコンビニ厚治は!
カラオケは恋カヨ。恋カヨ率高くなってるんでしょうか?私結構聴いたなぁ。
今日はばっちりフリ付で、更に姐さんっ!みたいな(笑)でも鐘は2つ(笑)
そしてその後いつもはボックス出て唄うところを、
そのままボックスの中で唄ってたのは、これ静岡だけなのかな。
いつもこうになったのかな。
相変らずかわいいスタドです、ここ。
ケンちゃんと昼田さんはチャンバラだし、ケンさんはおでん食べてるし(笑)
そして最後、鞄拾ってあげて北川さんがお店出て行って、
ありがとうございました〜と言う厚治さんの隣にちょいっと寄ってきて
隣に並ぶモップの佐野さん!!
ものすっごいかわいいですってこの人ホントに!!
そんな、二人並ばれたら…もう!

バス。とてもよい、最近バスがとてもいいです、私。穏やかに好き。
仁ちゃんのくっつき具合も、非常に穏やかでとても微笑ましくなると言いますか(笑)
特に季節なのかな、ちょうどくらいだったし。
なんだか妙に穏やかに切なくなりました。

陽。タオルも何もありませんでした。
それでも全然ノリノリでした(笑)
最初、みんながタオルセッティングしてる時、
シンバルのとこにかけようとしてる佐野さん。
何度掛けても、ずるずるっと落ちてきてしまってるのがかわいくてかわいくて(笑)
かからないからバスドラにかけようかと思ったんですが、
やっぱりそれも具合が悪かったらしく、なんとか最初の場所にかけてました(笑)
かっこいい。これは本当に、みんなかっこいい。
どこまでも前を向かせてくれます。
だって、僕は何度でも明日を信じてみるんだって、どこまでもって言うんだもん。
そう言ってくれるこの人達が、私は大好きなのに、顔向けできないことはできない。
楽しい、嬉しい、幸せで泣きたくなるって確かにあるし、
生きてるとこんなに明るくて力を貰えることがある。
それを知れてよかった。だから頑張れてよかった。

最後岩「北川も言いましたけど、一月に始まったツアーが、もうね、桜が咲いたり…散ったりして、春になりまして。
これからもツアーは続いて行きますが、静岡に来れてよかったです。
楽しかった。ありがとうござました」
咲いたり、散ったり、がものすごくツボでした(笑) 咲いたり散ったりって(笑)
一瞬いつ北川が言ったのかと思いましたが、どうやら夏色前のことのよう(笑)
最後北「僕茶柱が立ったこと一回もないんですけど、こんなに茶柱がたったのは初めてです(笑)
また必ず茶柱立てに来ます。ありがとうございました」
本当にお気に入りだったんですね茶柱(笑)
やった甲斐もあったってもんで、嬉しいです(笑)

本当に本当に嬉しかったです。幸せでした、どこまでも。
本当に色んなことに感謝します。
絶対たくさんの何かに後押しされて静岡でライブができたんです。
ありがとうございました。
また頑張れます。あぁもう、逢えて良かった(泣)
好きです!(笑)

ありがとうございました!!

また必ず行きます!!(笑)