そうやって気がつけば 一人ぼっちになってんのさ

土日には更新されないこのブログですがw

菅さん、お誕生日おめでとうございました!
うじさん、マラソン完走おめでとうございます!

めでたいめでたいですな。
そちら二つはツイッターの方でお祝いさせていただきましたw

ゆずさんとろざんさんて同い年なんですな、そういえば。

さてでは、リボンツアー再アップ企画。
本日は名古屋2日目かな。

そういえばレインボーホールは
今はもう名前違うんですよね。
私が行ってた頃から名前が変わってるところが結構あって
ちょっとさみしい…。



2006/1/26 名古屋レインボーホール



今日のお席はアリーナ14列19番!
なんと初アリーナでございます。だいぶ北寄り。
まず席についてビビる(笑)
なんだ、なんだこの近さは…怖い、怖いぞ、とこれから現れるものに二人で怯える(笑)
ただこの日のアリーナより、昨日のスタンドの方が全体的にノリがよかった気がするのはなぜなのか;
私の隣の女の子三人くらいは、まだ初めてか2回目か、くらいの印象を受けましたけど、あんまり飛んだり跳ねたりしない;
なので私が飛んだり跳ねたりするたびに、がしがし当たってしまってですね、申し訳なかったです;
アリーナって間隔狭いんですよね、やっぱり。
でも正直そんなことにかまっていられる状況ではなかった;

まずニンジン。
ほんっっとに仁ちゃんがかっっっこいいんです!
もう今日は近いせいかとにかくかっこよくて畏れ慄いた…
エレキがいいんですわ〜、今日は特によかった!
ダスキング前のぴょんぴょん飛んでるとこ、近くで見ると北さん相当かわいらしい(笑)
厚治の目が時々壮絶にかっこいいのは何故なんだ…(怖)

桜木町は、その日の二人の声を知るのに私にとってはとてもいい位置にあるんだなということが判明。
この日は北さんの声も岩さんに負けず劣らずすごいよさだと思いました。北さんかっこいーかっこいー
もちろん引けなんて取らない岩沢さんの声。
やっぱり栄光がいいんですよね〜 厚治さんのパート、今私の中でブームです。
今日もやっぱりあそこがよかった。

MCは今日も酒について
北「よく一緒に飲むじゃないですか、打ち上げとかで。
……というか、俺は一緒に飲んでるつもりなんですけどね、こいつは記憶がないですが(笑)」
その“記憶がない”で思い出したらしいお話。
北「昔さ、一緒に合コンしたよな?」
岩「(笑)しましたね!そういえば。20才くらいのころ?」
北「そうそう、服部に頼まれて俺が女の子呼んで、……ごめんね、内輪ネタで(笑)」
岩「北の家族(居酒屋名)でね」
北「あ、北の家族でしたっけ?」
岩「そうですよ確か」
そのときに自分たちの向いに座ったのが、俗に言う不思議ちゃんだったという話(笑)
北「よーせいが見えるの〜、とかって(笑)俺たちには全然見えませんでしたけどね、
目の前にあるたくあんくらいしか見えなかったけど(笑)」
そんな女の子の向いに座ってしまった岩沢さん。
隣に居た北さんは、これはまずいと思ったらしいです(笑)
北「俺の隣にいてねー、岩沢君の目がどんどんシットダウンしていくんですよ。あ、据わってくってことね」
そして気がつけば会場にいなかった岩沢厚治
気がついたときには、公園でフルフェイスのヘルメットを被って寝ていたらしい(笑)
厚治さん爆笑(笑)
岩「原付乗ろうとして、さすがにやばいと思ったんでしょうね、酒飲んで」
北「そりゃそうですよ!酒飲んだら運転しちゃいけないですよ!」
岩「ダメですよ。まぁ昔の話なんでね、今はもうやってませんから(笑)」
そしてまたダメ!ぜったいに!をしつこく言い続ける(笑)
酒の話をすると、こればっかりですねあんたたちは(笑)
岩「あれはよーせいが悪かったんだよ」
北「見えなかったなぁ、俺たち妖精」
ツアー回っていきますから、気をつけましょうとシメ。
よーせい見えるように、とか言ってたかな(笑)

実は最初のころ、なぜか私の中で少しだけ地味めな位置にある印象があったダスティン。
これはONEの時のウソっぱちの印象に似てるかも。
でも本当に聴けば聴くほど味が出るというか、よさが分かってくる。
本当に切なくてたまらなくなります;
なんだこれ、なんでこんなに切ないんだ…っみたいな(笑)
北さんの表情も一因だろうか…、彼の少し微笑む切なさはなんなんだ!;

ヒーローも含めて、今日は仁ちゃん祭が足音を聞かせ始めました(笑)
あのね〜、かっこいいんです仁ちゃん、ヒーロー。
基本的に厚治さんから目が離せないことには変わりないんですが(笑)
でも今日はDJブースがすごく近かったんですね。
それを見ながらモニターで表情見ると、こいつさすがかっこいいな!みたいな(笑)
エンターティナー本領発揮。
相変らずモニターのコスプレはまだちゃんと直視してません;
いつかちゃんと見る日が来るのか;
その前に仁ちゃんとスタドを思い切り堪能しなきゃなのに;両手ハープはホント反則だな…

今日は3カウントがすごくすてきでした…私の中で。
前の日相方と3カウント談義をしていたせいなのか(笑)
あんな明るくみえるのに、あんなにすごい歌詞はない。
泣きたくなるんですよ3カウントって;
そこのバランスをうまく取って聴くのが意外と大事な曲なんですが、今日はばっちりでした(笑)
北さんが岩さんの背中からカメラを覗き込んでみたりするのはこの曲でした(笑)あのショット仲よさげ(笑)
少年の時はうしろに引っ付いて、もっとやらしい感じなんですよね;

あとは超特急。普通に、ただ単に正直によかったんですが、如何せんこれに関しては目の前に岩沢厚治が現れて唄うという、前代未聞の事件が起こりますので、位置的に(笑)
ステージの両端が少し出っ張ってて、そこに一人分のスペースができてるわけなんですね。
今日はそこがすぐ目の前。何回かここに来てくださいますので、もちろんこの前に一回くらい来てくれてたり、北さんはもっとちょいちょい来てくれてましたけど、でも超特急Dメロ後をここで唄うなんて…っ いやぁ心拍数おかしかったです;
ここで、マイクをぐるっと客席に向けて、唄わせる岩さん。でもマイク戻すのに手間どり自分のパートに間に合わず(笑)
あの、岩沢厚治の、ちょいちょいって手のアオリ、ダメです…息が止まってしまう;

女神、リアルの流れはさすが最後に持ってきてあるだけあって私の中で最強… 敵わない、ここに。
女神がホントいいなぁ… 女神からリアルへの流れの時、モニターには胎児が映ってます。多分まだおなかの中にいる胎児が、握り締めた掌をゆっくり開いていくという映像。
これを見てて、この日突然「赤ちゃんはお腹の中で小さく丸まっているとき、その両手の平の中にそれぞれ“自分の夢”と“大事な人”を握り締めていているんだけど、お腹から出て泣きながら最初に掌を開いた時に、それを手放してしまう。だから人は放してしまったそれを探すために生きていくんだ」という話を思い出しました。
……いえ、思い出しただけなんですが;やけに実感してしまったので; これ何かのマンガだったかな…

リアルの最初のワンフレーズが、何度聴いても好きなんです。何度聴いてもきゅうっとする。

アンコール、今日はバスが楽しかった、その前のもうすぐ〜に少し慣れたから余裕ができたのか(笑)
北さんどっかで、ステージの端っこに行っててパートに間に合わず慌てる(笑) そしてそれを見て岩沢さんすごい笑ってる(笑)

陽は〜、あれ、タオルを投げるわけです。タイミング見たりタオルちゃんと掴めるように投げたりと、結構大変じゃないですか?;
あのですね〜…これ、ちょうどタオル投げる所の、岩沢厚治が…壮絶にかっこいいっ!!
あれはもうたまらないくらいかっこい!!なんだそりゃぁ!?くらいかっこいい!!
困るんです!タオル投げたいのにそんなかっこいいことされちゃ困るんです!!(泣) 
もったいない…あれ見れないのはもったいない…でも投げないわけにも…;
困ってます(笑)


そんなわけでライブも終了。私は前の日カメラを預けっぱなしにしてしまったので、それをどうにか受け取れないかと預かり物受付へ。
ここで対応してくださったお兄さんがですね〜、とても素敵だった!
あの、顔が特別どうということではなく(笑)
こんなしち面倒くさい用件に対して、たいそう親切丁寧に、心を砕いて対応してくださいました。
やっぱ人間大事なのってこういうところですよね… すごく素敵な人でした。
本当にありがとうございました、とお礼をして会場から出たとたんに、相方から「今の人よかったよね」と言われました(笑)
私と相方はほとんど趣味が一緒(笑)なので一緒に合コンへはきっと行けません;
「ときめいた」と言ったら「ときめいてた(笑)」と言われました… はずいっ!;