汗かいてベソかいて 笑っていこう

そんなわけでお盆休み真っ只中ですね。
本日終戦記念日
私は普通に仕事ですがw

毎年靖国行ってる仁ちゃんは
今年はどうしたのかな?

サルスベリってご存知ですか?
百日紅って、漢字だと書きますが。
ピンクとかの花が咲く幹のツルツルした木なんですけど。
猿も滑って登れないからサルスベリだって聞いたことあるんだけど
ホントなのかな?
この時期、結構どこでも咲いてるのを見かけますが。

前に見たテレビで、あるおばあさんがおっしゃっておられたんですが
あの終戦の日、ラジオから天皇の言葉が流れて
子どもだった自分は、多分よく分からなかったけど
真っ青な空に、あの百日紅の花が
驚くくらい綺麗に咲いていたのだけは
鮮明に覚えているとおっしゃっておられました。

なんかその、聞いただけでも浮かぶ色彩の鮮やかさが
忘れられないんですよね。

今年は永遠の0という
戦争関係の小説を読んだせいか
やたらと番組なども見てしまいます。
昨日は池上彰さんに色々教えて頂きましたw


そしてこの時期になると必ず一回はトビラを聴きます。
むしろ午前九時を聴きますw

沖縄冬至でねぇ
どうしても沖縄でこれを唄いたかったって言って
唄ってくれた午前九時が
本当に素晴らしかったんですよ…。

あの戦争が終わり、60年、て
唄った北川さんが忘れられません。
この人たちの唄は生きてるんだなぁと思った。

全然関係ない沖縄冬至トークに入りますがw

沖縄冬至は、すごいプレミア冬至だったんですホント。
さすが日本の南端すぎたので
あんまり人もいなくてね
並んでる列整理してたお兄さんが
「これ、あんまり集まらなかったら友達呼ぶか」
とか冗談言ってるくらいw
多分ホントに結構少なかった。
開演の時にはちゃんといっぱい入ってましたけどねw

会場も、ちゃんとした音楽堂みたいなとこだったから
(ミスチルさんとかもやってるとこだった)
座席が段々になっててすごい見やすいし
普通のライブじゃ考えられないほど近いしw

それでまた曲が
まだ発売前の春風やったんですよね〜
だから私の初聴き春風は沖縄冬至…。
ホンットに、ホントに素晴らしかったんですよ…。
あの時の北川さんの声の切なさ…。

旅立ちのナンバーでは、大サビの「見上げた空に〜」のとこで
岩沢さんが空を指差すという…とんでもないことを…っ
別に北川さんがやったってなら何の問題もないことですがw
…私、今でも焼きついて離れないですもん…
はにかむように笑って、真っ青な空を指差した岩沢厚治…。
…ダメだ…想い出の中の映像ですらダメだ…好きすぎる…。

街灯とかもあったし…
超好きなんです街灯…
この街灯が初聴きだった…

暖かかったし。
半袖でいけるくらいだった!
次の年の高知冬至で、あの暖かさがどれほどありがたかったか分かったw
高知冬至はもう、大寒波が日本を襲った時だったからなw

岩沢さんはトム・クルーズの物真似するしw
仁ちゃんは確か冬ソナ初めて見たとはしゃいでいたw

それまでONEツアーやってて
MCの全然ないライブだったから
喋りたくてしょうがない!と言っていたw

風で煽られて仁ちゃんのギターが倒れちゃって
慌ててチューニングする仁ちゃんと
それに自分のギターで音出して
合わせてあげる厚治さんと。

完全に二人の世界だったのを
ただ静かに見守る客席とww

あぁ想い出深い…本当に。
ありえない…沖縄行くとか…
とか言いながら
高い金出して行っておいてよかったなと
今だに相方と言い合いますw


…さて、なんで沖縄冬至語りになっちゃったんだっけなw

ライブももう福井も終わって
残すは沖縄ラストですね!!

素晴らしい素晴らしいオーラスになりますように!

そしてその前にめざましライブ
なんとか見えるところに食いつけますように;