ぼくらの ふるさとは ある

お疲れ様でした!!
FURUSATOツアー再々追加、3/4日本武道館
参加してまいりました。
遅くなってしまいましたが、書き始めたのは3/5だったの;

FURUSATOツアーこれにて終了、
参加された皆様、それぞれの会場のスタッフ様、ツアースタッフ様
いちごダンサーズとオールスパーキングの皆様
そしてそして、ゆずのお二人に、
本当にお疲れ様でした、本当にありがとうございました。

楽しい楽しい幸せな時間をたくさんたくさん頂きました。
心の底から大好きだと思えました。

本当にありがとうございました。
私のふるさとは、ゆずです。

びっくりするようなこともたくさんあって、
さすがの再々追加!

北川さんが、来られなかった人にもよろしくお伝えくださいと言っておりました!


以下、最終日の感想などをちらほらと。
あまりに興奮しすぎてて、あんまりよく覚えてませんが;

あ、ちなみに曲順不同(笑)

席番から予測して、一列目だと当たりをつけていたものの行ってみれば二列目でした(笑)
でも全然、一列目と変わらない、視界良好過ぎのホントに近すぎの…;

私は誰がどう見ても岩沢スキーなので、困ったことに肉眼で見えるとなると岩沢さんばかり見てしまいます;
岩沢さんのあの手元って、何なんでしょうか…。
あのしなやかな、なめらかな動きって…、桜木町とかガン見してしまった;
私岩沢さんの手元だけ映ってるモニターでも全然見てられる…。
なので最初三曲くらい岩沢さんばっかり見ちゃって、まずいまずい!北川さんも見なきゃなのに!目が離れない!となってました;
でもレストラン、素晴らしかった。一気に北川さんにも持っていかれました。
しかしあれです、集中力がないので肉眼で見えるとホントに唄に集中できない;
二つの言葉からレストランは、私の中で追加の一個目の山場だったんですが
何度目をつぶろうとしたか分からない…
でももったいなくてつぶれない…
ジレンマ(笑)
結局見てたんですが、なんとなく聴くにも見るにも中途半端;
こんなことなら目つぶっとけばよかった…とちょっとだけ後悔しました;

そういえば今回岩沢さん側の前から2列目にいたんですが
そこで分かったこと、岩沢さんは本当に前列を見ない(笑)
北川さんは前も後ろも横も、会場中全員と視線を合わせる覚悟で見回してるから、妄想だろうと今絶対こっち見た!とか言うことも出来るんですが(笑)
岩沢厚治という人は、なんか横とか後ろを覗き込むような仕草はするのに
前列は、本当に見ない(笑)
そういえば、前をあんまり見てて目が合ってしまったらどうしていいか分からないと言ってたことがあった気がする…;
いや、だからなんだってことはないんですが(笑)
ただシシカバブーの時岩沢さんがカメラ目線をすると、ちょうど私がいた辺りを見ることになって、それにやたらどきどきしてました(笑)

健太郎でどっきりサプライズ、ターゲットは仁ちゃん(笑)
いつものように、今日はあなた!と仁ちゃんが指さした先には…
なんと北川さんのお義兄さんとお姉ちゃん(笑)
岩沢さんが「というわけで、今日は悠仁くんのお姉ちゃんで行ってみたいと思います!」
どうやらグルな相方の言葉に、崩れ落ちる北川さん(笑)
寝転んで立ち上がれないリーダーに「ほら立って!唄うんですよ!」と急かすサブがカウントまで刻み始めたのを遮って「身内は勘弁してくれ!」と叫ぶ(笑)
「唄えないみたいなんで、皆で唄ってください!」と客に投げる岩さんを合図に、「恋をしたのは、悠仁のお姉ちゃん〜」の大合唱に
ヤケになった北川さんが唄えばいいんだろ!とばかりに声を張り上げて唄っておりました(笑)
北川さんのお姉さんかわいかった、ノリノリで(笑)
最後にツアー中使われた方々の名前がズラーっと流れて、何だか私まで感慨深い…。

そしてスペシャルは続きいちごへ。
いつものシーっのところで潤子様登場、北見川潤子です、と色っぽくこちらを見る。
その目の前に、すっと現れるバラの花びらを持った腕…
その見え隠れする袖口は…緑。
……まさかまさか…っ!
まさかのムーチョ登場……っ!!
もう、ひどかったです「ギャーーッッ!!!ムーチョーーッッ!!!」(笑)
でも会場全体がそんなんだった(笑)
私出てくるなんて欠片も思ってなかったんだ…ホントにびっくりしたんだ;
あまりにびっくりし過ぎて、なんだかどんな映像が映ってたかをあんまり覚えていないという体たらく;
なんか「お久しぶりです、ムーチョ小岩沢です」みたいなことを言ってた気がするんですが…;
暗転明けで、照れてにゃははと笑ってる岩沢厚治にまた身もだえ(笑)
仁ちゃんの素敵だ!は「ムーチョ、素敵よー!」になってました(笑)
一緒に「素敵ーー!」と叫んでいた痛い子は私…;
だってすてきだったんだもん!!
ホントに、ムーチョ登場の興奮を思い出すだけでも身もだえする…。

夏色はもう、大暴走だったと言っていいだろう(笑)
さいさいさいさいさいしゅうび!と言いながら、手を虫みたいにバタバタさせる北川さんがツボでツボで、大爆笑(笑)
特に北川さんのテンションが尋常じゃない。もう一回も、いつもより一回多かったかな?なんだか全然覚えてません、はっちゃけ過ぎて;
そして青春かと思えば、聴こえたのは…青…っ!
もうテンション上がる上がる;リボンの時、しんしんの後で全然ノれなくて、皆が手を振り上げる中で立ち尽くして見ていた青ですが、夏色後の青なんてそんな飛ばなくてどうする!みたいな(笑)

曲の合間とか、全然関係ないところで仁ちゃんがたまらなくなっちゃうのか、わーっ!て顔でぴょんぴょん飛び跳ねてて、ちくしょうかわいいやつめ!と思いながら一緒にぴょんぴょんしてました(笑)

楽しくて楽しくて、なんか北川さんのテンションの高さばかり目に付いちゃいましたが、岩沢さんもはっちゃけてました。にっこにこで、ギターのかっこいいことかっこいいこと。
メドレーの大バカ者とか、すっっごいかっこいい!からっぽもよかった…。今のからっぽ、フルで聴きたいなぁ。
メドレーといえば、いつもモニターに合わせて北川さんが岩沢さんにマイクを向けてくっついて唄うところは、北川さんがべったり岩沢さんの首に抱きついてたような記憶があります(改ざんしてるかも・笑)

最終日、私が一番キタのはマイライフでした。
君が笑ったから、笑顔になれたんだ。
君が笑ったから、地球が周ってんだ。
わたしにとっては、あなたたちです。
私も一緒に連れてってくれるかな。
同じ夢を見て笑える場所、光のさす素晴らしい明日
私も、一緒に行ってもいいかな。
だってその場所は、本当に泣きたいほどに幸せだってしってるから。

陽はまた昇るで、仁ちゃん目の前でGケンに熱烈ほっぺちゅう。
襲われた彼の何ともいえない顔が忘れられません(笑)
そういえば最後の挨拶で、野間さんの背が小さいことに相方と大はしゃぎしてました(失礼・笑)
結構バンドの人たちって背の高い人が多かったから、厚治さんはいつも一番ちっちゃかったのに、野間さんもしや岩沢さんより小さい?
二人で握手したりしてる時、何あのかわいい二人!?と大騒ぎしてました(笑)
小田原さんはおっきいんですね。佐野さんもおっきくて、最後の挨拶で必ず腹チラしていたのを私たちは楽しみにしてたんですが(変態)、今回は小田原さんが腹チラ!
Gケンもおっきいんですが、彼は下に何か着ているようで腹はチラリしませんでした。
……こんなレポしてる人他にいないよ、へんたいめ;

最後の曲、その前の北川さんの言葉が、何度聞いても何度でもじんとした。
みらい。最後の唄。
ワンフレーズ、ワンフレーズ、紡がれていくたびに
この時間が終わっていく。そのせつなさ。
スタッフの方からのタレ幕で「僕たちのFURUSATOはゆずです」と書いてあって。
私のふるさともゆずだ、と本当に思いました。

本当に本当に素敵なライブでした。
最後の挨拶、二人ともあまり言葉多くはなかったけど(特に岩沢さんは・笑)
でも伝わった、刻まれた。

北川さんが喋りだす後ろで、ステージに散ってた銀テープの切れ端みたいのを鼻の下にくっつけて、ひげのようにして遊ぶ厚治さん(笑)
喋らないくせにそんなことばっかりして!(笑)

ツアーおつかれさまの唄
さよならじゃなくて、ありがとう
心から伝えたいです。ありがとう、ありがとう。
風邪などあまりひかないようにね、また会える日まで。
元気で、ふたりが笑っていてくれることを心から願っています。

礼をしながら、仁ちゃんが時間を確認する仕草。
そんなの見せられたら引き下がれません(笑)
まだ時間あるからもう一曲行くかー!
で、蛍の光(笑)に、続き、
やってくれました、てっぺん!!
もうもう!かっこいいかっこいい!!
岩沢さんのギターがすっごいかっこいいし、北川さんの掠れた声がかっこいいし!
最後の最後の瞬間まで、最高に楽しかったです。

最後、ありがとうございましたー!に、こちらも大声でありがとうございましたー!
タオルは二人で持ってふりふりしてました(笑)
そしていつも通り後ろに引っ込んでいくかと思えば
停まっていたFURUSATO小屋のドアが開いて、中に乗り込む二人。
ドアの裏側には仁ちゃんの文字の「またあおう」(だった…確か…;あれ、ありがとう?;)
北川さんはドアの入り口に座って、岩沢さんはドアの上の縁に手を掛けて北川さんの上から身を乗り出すようにして。
その、手を掛けてる岩沢さんがもう!かっっこいいのなんの!
あの手がかっこいいぃぃ…めろめろめろ…。
小屋の中に用意してあったらしい桜吹雪を楽しそうに散らす二人(特に岩沢さん・笑)
あ、桜会でものすごい量の桜を降らせたんですけどね。その桜吹雪を。
手を振って、ばいばい。

小屋が進んでいって、モニターが閉まる。
最後の最後まで手を振って。

またあおう


そうして、FURUSATOツアーは終わりました。


楽しくて楽しくて、幸せで泣きそうな時間を
本当にありがとうございました。

またみんなが別々の場所で、別々のことをして進んでいかなきゃいけないけど、
私のふるさとがここなら、また帰ってこれる。


またあおう
ゆずの二人も、それからライブに来ていた皆様とも
また会う日まで、どうか元気で。


ありがとうございました!!



そして私たちは夏に彼らに会うための
チケット争奪という戦いに身を投じるわけです(笑)