僕はここにずっといるよ

手に入れて参りました、いえすたであんどとぅもろ!
いい!いいなぁ…。
Yesterday and Tomorrowにきゅんきゅんです。
なぜか北川さんの乙女心を感じ取ってきゅんきゅんです。
サイダーのCMで流れそうというのが第一印象(笑)
突然岩沢さんがメインになったりするからおもしろいですね。
そして気になっていたビジネス。
大好き!(笑)
前奏でどなたの曲ですか!?と思ってしまった(笑)
岩沢節炸裂ですね。言葉遊びと皮肉と、その中にちゃんと存在する前向きさ。
ありえん…好きだ…。
なぜか「トランジット」という言葉が大好きなんですが…;

そんなわけで軽く感想でした!
ではでは真駒内3 最後になるといいなぁ…;



リアル・夏色・陽はまた昇る
テンション上げ3曲です。
上げ曲とは言ってもリアル一番くらいまでは仁ちゃんソロでスローテンポ。
後半はちゃんと上がったんじゃなかった…?違った…?;
リアルは私はやっぱりリボンツアーを思い出しちゃいます。
あの空も飛べそうな北川さんとか
あまりの勢いで近づく北川さんに
岩沢さんは食われるんじゃないかと本気で思った2番入りとか(笑)
色々思い出しながら聴いておりました。
あの頃より、気負い無く聴けるようになったなぁ。
夏色、もう一回コールに北さん「バカヤロー!!」
「本編最終日だぞ!…もう一回…やらないわけないだろう!!」
これがかっこよくてかっこよくて(笑)
そのもう一回中、めずらしくまったく北川さんを抜かずに岩沢さんばかりを写すモニター。
完全にどうしていいか分からない岩沢厚治(笑)
最初こそ顔作ったりしてたんですが、いつもより長い尺にまったく耐え切れず困った感じが
見てて笑けてくるぐらい可愛かったです(笑)
そのまま続けて陽は〜なんて、もう疲れ果てるよ;
楽しい楽しい曲ですが、いやぁ疲れた、暑かった(笑)
すっかり定番台詞となりました「おいで!」もありまして。
おいで、の北さんは本当にかっこいい…。
ここで一呼吸おいて、つぶやきへ。
静かにそっと、重なる2人の声。
透明で澄んだ哀しみ。深く静かに染み入る悲しみ。
岩沢厚治という人が、ずっと持ち続けるかなしみ。
つぶやくように、響かないような声でそっと
そんな本当の声を、この人は唄にし続けるんだと思うのです。
そのかなしみがあるから、この人は唄い続けているのだと思うのです。
それを持って、持ったままで、でも前に進みだそうとするその一歩に
私はいつでも勇気付けられ、支えられ、
だから私はこの人の唄を心の底から愛しているのだと思うのです。
そして緑の生い茂った舞台の上で始まるワンダフルワールド。
魂の欠片が入り込んでいるように、叫ぶように唄う北川悠仁という人の声は
たくさんのことを教え気づかせてくれます。
この世界に色を付けてくれます。
素晴らしく美しいことばかりでは決してないこの世界が
それでもたった一つのワンダフルワールドなのだと、
生きていくとはそういうことなのだと、
教えてくれるのはこの声なのだと思います。
静かに染み出すようなかなしさを伝える声に、重なる優しい温かい声。
叫ぶように搾り出すように命を唄う声に、重なる澄んだ透明な声。
共鳴しあって、掬いあって、たった一つの唄になる。
このふたりにしか できないことがある。
そんなことを思いながらも、やっぱり後ろの巨大な木を見て
ラピュタ…!と思ってしまうわけですが(笑)

そしてアンコール。
今回のアンコール待ちはワンダフルワールドで
みんなで唄うときれいに響いて、すごくいい感じになるんですが
そのみんなのきれいな声を引き裂いて、突然始まるサンバのリズム(笑)
おでかけサンバー!
最初は笑いすぎて直視することもできなかった森の妖精衣装にも随分慣れてきました(笑)
といいますか仁ちゃんは普通にかわいいじゃないかと。妖精仁ちゃん全然いけるじゃないかと。
問題のもう一人のおっさんですが、やっぱり慣れとは恐ろしいモンで随分かわいく見えるようになりました(笑)
何より本人がとても楽しそうにニコニコしてますので、なんでもいっかと(笑)
お陰で合いの手や掛け声も落ち着いてできるようになり、サンバをとても楽しめました(笑)
大サビ?なんつーの?はぁる、なぁつ、のところ。
掛け合いで、二人に続いて大声で叫ぶんですが
今回のご当地は、北「まり」岩「…も?」でした。
最初北川さんが「まり」と言ったときには何言ってんのかさっぱり分からず;
岩沢さんも咄嗟には分からなかったようで
ちょっと間があってから「…も?」と疑問系(笑)
その次からの「まり」の返しは「もっこり」でした。
まりもっこりって、すっごいネーミングですよね…関係ないですけど;
で、「僕ら」「生きる」の後で、すっかり仁ちゃんを見てましたら
視界に入ってなかった対岸の花の上から、たっかいおっきい声で「カモン!」と聴こえまして、
岩沢さんにしては本当におっきい声だったのでびっくりしました(笑)
楽しい楽しいテンションのまま少年。跳ねる飛ぶ踊るで、楽しい楽しい。
そしてラスト、ストーリーへ。
まっすぐにまっすぐに、光の照らす唄。
明るくて嬉しくて楽しくて、そんな光がまっすぐ伸びるのが見える気がします。
うれしいなぁたのしいなぁって。
このシングルが出たのがちょっと仕事でいっぱいいっぱいになってる時期で
ラクにいこうぜ」という言葉にどれだけ助けられたか分かりません。
いつもいつも助けてもらって、ありがとうございます。

そして今回、本編最終公演ということで
まだライブではやったことない曲を、特別に。
Yesterday and Tomorrow
私実は初聴きでした。なので一番上で言った「サイダーのCMみたいな爽やかさ」という感想はこの時のもの(笑)
歌詞もちゃんと分かったので、追加でまた聴けることを願っております。
終わった後の北川さんの「どうだった?」にみんなの賞賛の声。
それに心底安心したように笑って「よかったぁ〜、頑張って作ったんだぁ」って言うのが
もうかわいくてかわいくて、ぎゅーっとしたくなった(笑)

最後の挨拶はすいません、書けるようなこと何も覚えてないんですが;
岩沢さんが結構長くしゃべってくれたんだったような…。

そんなわけで長々申し訳ありません;
これにて真駒内終了!
またあおう、の後にはYesterday and Tomorrowがかかってました。
そんなこんなのうちに明日はもう横浜です!
皆様楽しみましょうねっ